C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS) 彗星

2024年9月29日～10月21日

2024年9月29日～10月21日(15時8分UT)／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiライブ配信より部分拡大

2024年9月30日15時8分UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiライブ配信より部分拡大

2024年10月1日14時52分～15時23分UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiライブ配信より

2024年10月2日～10月12日(14時52分UT)／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiライブ配信より

2024年10月4日13時17分UT～10月10日9時17分UT／STEREO Ahead衛星 HI1画像より

2024年10月7日UT～10月21日UT／STEREO Ahead衛星 HI2画像より回転・部分拡大

2024年10月8日UT頃 地球がイオンテイルを通過／StellaNavigator11にて

2024年10月2日9時55分～9日9時55分の太陽のGOES衛星によるX線強度およびプロトンフラックス
DSCOVR衛星による磁場強度のグラフ／LOCKHEED MARTIN SolorSoftサイトより
10月6日UTから8日UTにかけて不規則な磁場変動が記録されています。この変動は10月1日21時58分UTに発生したX7.1と
10月3日12時8分UTに発生したX9.0のフレアに伴うCMEの影響とされていますが、CMEの影響が地球に到達する時間は2日～3日で、
7日～8日UTについては間隔が空きすぎているため、この期間の変動はイオンテイル通過時に発生した変動である可能性が考えられます。

2024年10月14日UTの彗星軌道面通過頃 地球がダストテイルを通過／StellaNavigator11にて

2024年10月8日21時6分UT～10月12日18時30分UT／SOHO衛星 C3画像より

2024年10月14日2時42分UT～10月15日4時18分UT／SOHO衛星 C3動画より
彗星軌道面通過前後にネックライン構造が見られます。

2024年10月14日4時36分UT～10月15日4時24分UT／SOHO衛星 C2動画より
ネックライン構造が極めて薄いことが判ります。

2024年10月13日～10月21日(5時0分UT)／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiスペシャルライブ配信より

2024年10月13日UT～10月21日UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiスペシャルライブ配信より部分拡大

2024年10月20日5時44分UT／Subaru Telescope - NAOJ 全天カメラ画像より

2024年10月20日5時50分UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiスペシャルライブ配信より

2024年10月21日5時50分UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiスペシャルライブ配信より

2024年10月20日6時20分UT／朝日新聞宇宙部 Subaru Telescope, MaunaKea Hawaiiスペシャルライブ配信より

余録：太陽に接近して消滅しつつあるクロイツ群のサングレーザー C/2024 S1 (ATLAS) 彗星

2024年10月28日3時2分～7時24分UT／SOHO衛星 C2画像より部分拡大

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